XOOPS新規インストールメモ

6:インストール/バージョンアップ

 状態:  閲覧数:1,403  投稿日:2008-04-28  更新日:
新たに新規でXOOPSをインストールすることにしたので、昔のBlogメモを引っ張りだしてきて貼ることにする。それがコレ↓

2006/10/11, Wed
■「XOOPS2 読出(表示)不可に伴う再々インストール」について

サンプルの画像2006.10.10.まで稼動させていた【e1blue tryied 「XOOPS2」.】の読出(表示)が出来なくなっため、再々インストールを行いました。今更ながら、通常HTMLとは異なるバックアップの必要性を強く認識したところです。

以下、再々インストールの備簿記録です。
①XREA設定
・設定連絡用のメールアドレスは:(オリジナル)
・ウェブ・FTPサーバー:s216.xrea.com(固定)
・ID:-(オリジナル)
・PASSWORD:-(固定)。特にXREAのパスワードについては、個人設定不可のため暗記不可能につき、いつでも確認出来るような管理が必要。
■サーバー管理画面は、下記アドレスより、サーバー名(s216)をクリックし、ログイン実行。
http://www.value-domain.com/xreaip.php

②本体ダウンロード
XOOPS Cube公式サイト
http://xoopscube.jp/
より、「PHP言語を用いたコミュニティサイト構築用ソフト」のダウンロードを行う。
※その際、Windowsなのでzip形式の圧縮ファイルを落とすよう、気をつける。

②解凍後、「extras」と「html】フォルダ内に入っている2つのフォルダの中身を全てまとめて新規作成フォルダ内へ移動(この処理が正しいかどうかは知識不足のため判別不能)。「docs」はゴミ箱へ。
【「extras」+「html】>⇒「xoops2」
【「docs」】>⇒「ゴミ箱」
※その際、「xoops2」フォルダ内にあった以前の残骸は全て削除し、新しくダウンロードしたものに中身を全て入れ替えておいた方がよい。後でエラー表示が出現してしまい、詳しい知識がないと対応出来なくなるため。

③新規作成フォルダ「xoops2」を、【/public_html】へUPする。

④http://www.e1blue.net/xoops2/install/index.phpへアクセス。

⑤画面の指示に従い、パーミッションを変更。

⑥【データベース、およびパス・URLの設定画面】まできたら、以下の点に気をつける。
・データベースサーバ‥‥mysql
・データベースサーバのホスト名‥‥localhost
・データベースユーザ名‥‥下記手順により、ユーザアカウント名の確認を実施。
a.【サイト管理用ユーザーログインURL】よりログイン※XREA 固定パスワードに注意。
http://www.s216.xrea.com/jp/admin.cgi
b.左欄【管理メニュー】よりデータベースをクリックすると、mysqlのデータベース名及びパスワードが確認できる。
・データベースパスワード‥‥上記参照
・データベース名‥‥とりあえず、データベースユーザ名、と同じ名称を入力(これで問題がないか知識不足により判断不能)。複数設置の場合も同処理を実施。
・テーブル接頭語‥‥以前設置したものとは、違う名称を入力。以前と同じデータベース名を入力すると、後でエラー表示が出現してしまい、詳しい知識がないと対応出来なくなるため。※表示不可だがデータベースは破損していなかった場合
参考URL‥‥http://sb.xrea.com/showthread.php?t=6541&highlight=xoops

他①XREA掲載のサポート情報は古い?
http://sb.xrea.com/showthread.php?t=10606に記載されている「XOOPS2の設定方法について」では、対応できない。理由は不明だが、初回インストール時もこの方法ではうまくいかなかった。

他②参考になるサイト
PC備忘録/XOOPS/インストール
http://m-arai.s41.xrea.com/closet/33.html
そう言えば、前回インストール時にも、このサイトを参考にした気がする‥‥(笑)。
要は、/public_html/xoops2/install/へアクセスして画面の指示へ従えば良いということ。

以上。


【解決済】XOOPSのバージョンアップ 「XOOPS 2.0.15 JP」→「XOOPS Cube Legacy 2.1.4」

【未解決】デバッグ表示エラー